2024年4月13日土曜日

華の春イベント視察?!&鏡が届く~4月13日

  


 本日の合同練習は、体調不良の人が多くて4人だけとなりました。zoomの人もいたので、それなりに練習できました。ダンスの練習は、やはり一緒にやるのが覚えるのが早いですね。以下のY指導と2人は、最後まで踊れていました。すごいですね!

 「本当に踊れるかしら~」と思っていましたが、「できそう」に思えてきた。これも一歩一歩やっているからなんだとおもいます。みなさんがんばりましょう!

 そして、YAMATOさんが池袋で開催されているイベントに参加されているということで、トミーさんが練習前に見に行って動画や画像を送ってくれました。YAMATOさんの歌はやっぱりステキです。

 国際交流のイベントということで、私たちが参加したいなあと思うようなイベント。

今日は鏡が届いたし、来年参加を目指して、ますます練習に励まなくていけないですね!





↑高さ120cm×幅30㎝くらいにして7枚作って横に並べて2mくらいにします。
アクリルの鏡なので軽くて割れない、だから持ち運びできそうです。鏡のない練習室ででもつかえそうですね。今はとても便利なものがありびっくりです。



2024年3月25日月曜日

新曲の振り付け練習本格始動~3月23日

 




 「君は愛されるために生まれた」Heartful Chorus オリジナル音源での初めての合同練習となったこの日、最後に、お世話になっているご夫妻の初孫が3月20日に誕生し、それを祝って、台湾で静養しているお嫁さんへのメッセージ動画を作成しました。(↑画像)


 歌の練習は、パートに分かれて歌いました。合同練習でしかできない醍醐味でした。これも普段の練習のたまものでした。そして、ダンスはこれが初めてといってもいいくらいのレベル、前奏とサビの部分を流れを覚えるのが精いっぱいでしたが、みんなで合わせるとそれなりの形になってきて、「できないと思っていたけど、けっこういけるかも~」「楽しかった」との声がありました。(↓)

 12月1日の孝道国際大会に向けて、それに見合った作品に仕上げていくにはどうしたらよいか、話し合いをしました。これからの練習時間など現実的なことを踏まながらよりよい作品にするためにとてもいい話し合いの場がもつことができました。




 

2024年3月17日日曜日

第2回孝道作文選集第2集出版記念~3月17日



  ハートフルのメンバー以外の人2名、合計6名で「ふるさと」の3部合唱を披露しました。前日のzoomの練習に参加していただき、本番を迎えましたが、きれいなハーモニーで歌うことができました。講和の最後には、感謝の手紙を書いたそうです。

 このイベントは、85歳の現役の心理学者である丸山久美子先生の講和でした。

以下講和の感想です。

丸山先生は、「知恵の継承」のために、親孝行というより祖父母と孫の交流を促進したいと、そのような塾を作るそうです。犯罪心理学者の立場から、サカキバラ事件の犯人も、近くに慰めてくれるおばあさんが亡くなって飼い犬も亡くなって、心の闇がおさえられなくなったようです。忙しい父母には子どもの心まで気を止める暇はないので、祖父母は老人ホームなんかに入らず孫の世話をするべきだと主張されてましたね😊あとは、北森嘉藏の「神の痛みの神学」の話をされました。日本人と韓国人の捉え方が同じだとおっしゃってましたので、読んでみたいと思いました。85歳とは思えない頭の中でしたが、あと3年で祖父母と孫の塾をやり遂げたいというビジョンを語っておられました。

【コーラスに参加した人の感想】

 先ず何よりも土曜日夜の練習時に感じた事は、とても皆さん楽しそうでいい雰囲気で、親子でいたところも有りましたし、歌担当のTさんも良く全体をまとめてやっておられたし、こんな感じで練習していて凄いなと思いました(すごい)本番は、とにかく合わせて歌ったという感じで音程合っているかもよく分からずでしたが?!一緒にできて良かった!という感じでした😀(NIさん)

サキちゃん、最後までおりこさんでしたね〜自分はなんとか出版記念会に間に合いして一緒に歌うことができて嬉しく思ってます〜最後記念写真を撮る前に"ありがとう"というテーマで作文を書きましたが、書き始めたらこれもあれも浮かび、書く途中です〜歌は、緊張で、周りがよく見えてなくて、記憶もないですが、今日ははじめて参加する方もいるので、難しい顔しないように、前を向くように気をつけて歌ってました。会場のみなさんも一緒に楽しく歌われてたなら、良かったです✨(リリー)

 せっかくだから、子供達も歌に入られたらもっと良かったですが、その2人の世代にとっては、ふるさとは馴染みの薄い曲のようです。残念(sweat)一言でこれもあれも、今日も一日感謝の日です〜(YIさん)







2024年2月26日月曜日

孝道作文選集第2集出版記念にて~2024年2月24日


 







メロディに向けて、定期テスト応援動画❤

 2月24日、渋谷の大和田文化センター会議室にて、「孝道作文選集第2集出版記念」行われました。昨年の孝道作文コンクールで優秀賞を受賞した学生さんの朗読があり、そして
孝道文化財団の名誉講師になってくださっている植草学園大学名誉教授の野口芳宏先生が、作文集の巻頭の挨拶の内容を解説してくださいました。その後、「蘭花草」を演舞させていただきました。
 この日の午前は、事務所を借りて練習をしました。当日、定期テストがまじかということで参加できなかったメロディさんのために、即興で子供達の案で応援動画を撮ったり、子供達の成長をすごく感じた演舞でした。
 これで「蘭花草」はひと段落したので、新作にむけて本腰を入れていきます。みなさんお疲れさまでした。





2024年2月18日日曜日

TOAさん家で練習~2月17日







 24日の出版記念イベントに参加するため、この日は、toaさんのおうちで子供達中心に練習をしました。お部屋はまるでカフェのよう、みんなテンションが上がって練習に励げみました。Teatimeは、ワッフルに果物をそえてすてきなスイーツが、toaさんと一緒に、とよちゃんとよしのちゃんが生クリームつくったり、果物をきったりして準備してくれました。
 ご主人が仕事に行くとのことで、みんなで写真撮影~その後ゆっくりとTeatimeは大人たちはいろいろお話して盛り上がっているところ、子供たちが「ジャンケンして!勝った2名様にプレゼントします」といきなりジャンケンが始まりました。勝ったのは、踊り指導のY先生とムーミンママですてきなプレゼント?を頂きました。
 その後、練習をして、「ハートフルメンバー募集のショート動画を作成するから、子供達アイディアだして~」と考えて、こうしたらこうしたらと意見がでて、いざ撮影、よしのちゃんが撮影し、らぶさんが監督で「準備go!」と・・「がったん!」よっちゃんがやっていたトランポリンが倒れて大騒ぎに、無事けがはなく本人はけろっとしていてので、すぐにtake2で無事撮影は終わりました。
 帰りは、toaさんとよしのちゃんとよっちゃんが外まで送ってくれて、子供たちはハイタッチして別れを惜しみました。

2024年2月3日土曜日

メンバー募集のチラシ

 

 ↑クリックするとお問合せへ

 昨年、台湾に移住したもっちが一時帰国しました。グループラインで交流していましたが、台湾では土日が仕事でなかなかハートフルのZ00M練習に参加することができず、、。

 先週の土曜日に参加してくれました。お友達のマオちゃんが誘ってくれました。丁度、ニュースレターの記事が出来上がって、メンバー募集も記載していたので、ハートフルの募集チラシほしいよねってことになり、もっちとマオちゃんで制作してもらうお願いをしました。

 そしたら、翌日上記のステキなチラシが出来上がりました。早速ブログの問合せにいれることにしました。今年は台湾で家庭をもつそうですから、人生のステップアップですね。本当にありがとう!

「親孝行について聞いてみた」ZOOM座談会~1月21日(日)

 孝道文化財団のニュースレター企画から、ハートフルの活動について掲載依頼がきました。「親孝行」を広めていく草の根運動をされている団体なのでいい機会だと思い、メンバーに親孝行についてどう思っているのか、親子を中心に座談会を開きました。記事にはいらない素晴らしい内容もあったのでアップしました。

Q:何故ハートフルで演舞しようとおもいましたか?

★ダンス教室の発表会で、緊張感と達成感を感じ、大きな大会の舞台にたつハートフルが楽しそうだと思ったし、勉強にもなると思った。(みーたん)

★音楽が好きだし、楽しそうと思った。親子で一緒なら出かける機会も増えていいなと思った。(メロディ)

★ママに言われてでた。ママが近くにいるから、舞台に立つのが安心してる。🦹🏻 

★お母さんもお姉ちゃんもみんなが楽しそうで、微笑ましく、みんな「いいね~」とほめてくれるから。(よーちゃん)

Q:ハートフル2年半なぜ続けてきたの?やめたいと思ったことはないですか?

★私の作った音符ちゃんを見ると頑張ろうと思えたから。(メロディ)

★やめたいと思ったことはない。(みーたん)

★やめたいと思っても、おかあさんに言われてやっている。

Q:お母さんと一緒に舞台に立つのはどんな気持ち?

★不思議な感じがする。ダンス教室では、同世代の子供たちでやっているので、親子で踊るって不思議な感じがする。(みーたん)

★お母さんと一緒に出演できることが嬉しいかった☺️(メロディ)

★お母さんがいるから安心してできる。練習しているときに、にっこり笑いあえるのがいい。

★頑張ったときに、お母さんが褒めてくれたり、失敗しても「大丈夫だよ」と言ってくれるので、とてもうれしい気持ちになる。(よーちゃん)

Q:娘と一緒に舞台に立つのはどんな気持ち

★一番下の娘が4歳になりますが、踊りを覚えていていつか一緒にできたらなと思います。(toa)

★人前で、舞台で演舞するなど自分ではとても考えられないこと。今でも娘とやるので心強いです。ダンスの先輩として、練習で踊った動画を何度も見て細かくアドバイスをしてくれるので助かっています。私の小さい時と比べて、頭の回転が速くてすごいなと思います。でも、ダンスの練習しているのをみていると、子供らしく微笑ましいです。(あーたん)

★我が家の子供達は、先生が優雅に踊っていて、みーたんがきれいに和らい。他の人たちは、みんなカチカチじゃんと、さんざん言われますが、おばあちゃん、妹は、天女みたいだったと褒めてくれました。子供と一緒に同じ作品を共演できる。ピアノは幼少期に習っていて、長女と一緒に連弾できたらいいなあと思っていたら、夢がかなった。踊りは初心者だけど、親子共演できてすごく幸せ。夢がかなった。

★非日常で一緒にできることが基調な体験で、不思議な感覚。夢をみているような感覚。一共演者として一緒にできることは特別なことですね。ハートフルからこそできることだと思いました。子供達とあれこれ話し、創意工夫しながら、表現の作り上げることは、大人だけではだせない、子供がいるからこそできるものがあった。子供しかだせない表現、また親子だったりするのでその雰囲気がほほえましい。わざと作ったのではない自然な表情がでているのではにないかと思う。(ムーミンママ)

Q:2年半活動を一緒にしていて、思うことはなに?

★個人的には自信がついた。舞台に上がらせてもらってやり遂げたという達成を体験したし、みんなで一緒の目標に向かってやりきったことも、自分の人生に花が咲いたような2年半でした。我が家は子沢山なので、18年間子育てに追われ、日の目をみない生活をしていた。中国に住んでいましたが、いろいろ考え、夫が単身赴任にし日本にきてさらに2人出産。生活と仕事を追われていました。今も子育てとかいろいろと忙しいのですが、自分自身が作り上げるという機会がもつことができた。そのことで、人に希望や喜びをもってもらえているのがさらにうれしい。

★自分から発信するということは、パワーがいると思う。以前の私は、しなければならない、迷惑かけちゃいけないとか、周りに気を使っていた。ハートフルコーラスは最初クラブ活動みたいに安易に考えていた。そしてコロナによって一遍した看護師の仕事は、閉塞感があり、希望がないいつまでこんな生活していくのか、安心できるところがなかった。利用者さんが次々亡くなったりと悲壮感があった。ハートフルコーラスで活動していくうちに、そんな自分の中の不安や悩みを取っ払って、ただやりたいこと、喜びのためならやりたい、心の奥底から、湧き上がる思いに従いやるようになった。昨年も、仕事と長女の部活の会長をしたりと私自身がとても忙しかったし、いろんな問題が降りかかったけど、ハートフルコーラスでは、親子でいろいろ考えながら舞台の衣装や準備をしたりし、練習して舞台にたって純粋な気持ちでやり遂げることができた。結果多くの人たちに喜んでもらえた。関西に住んでいる母は、親子で踊っている姿や、それをみて多くの人が喜んでいることにでさらに喜んでくれている。そのことが親に対しての親孝行なのでないかと思えた。希望だと思った。興味のなかった次女が私たちが楽しいそうな姿に感化されて、新春の集いに参加した。長男も新作に参加してくれるようになっている。中国朝鮮族の夫は、踊りと歌が当たり前の環境で育ってきて、いろいろ指導してくれている。私は、家族でいつか舞台で踊れたらいいなと思っています。(ムーミンママ)

Q:親孝行でイメージすることは?

★みんなを笑顔にすること。(メロディ)

★自分の子供が頑張っていることをライン送ったり、なかなか実家に帰省できないので母の日と誕生日を送ることかな。(あーたん)

★孫の写真とか動画を送ってみてもらう。なるべく帰省できるようにするとか。孫の顔をみると力がでるみたいなので。父の介護をして苦労している母は、孫たちの姿をみると元気になるみたいです。(toa)

★次女は結婚して子供もいますが、最近、次女が手編みのマフラーを作ってくれた。娘からのプレゼントは、どんなものでもとにかくうれしい。孫は無条件で可愛いけれど、それ以上に娘が幸せそうにしているのがなによりもうれしいものです。よく家族写真が送られてきますが、娘がカメラマンなので孫と夫が映った写真が多い、私としては娘も含めた家族全員のものがもっとうれしい。娘の表情をみて幸せそうであれば満足、それが親だと思います。(トミー)

★親には、学費などお金で苦労させた、中国から帰国したときも親が援助してくれた。本当に感謝している。たくさんのお金を使わせてしまったなと思っています。だから、金銭的にも援助したいと夫も気にしてくれている。しかし、両親が、一番の喜ぶのは、孫が活躍していることをみること。ハートフルコーラスで最初に娘と「聞いてねありがとう」を娘と一緒に踊った動画を送ったら、両親が涙して喜んでくれた。そういう姿を見せてあげるのが親孝行だと思う。

★家族仲良く暮らして幸せな姿を親に見てもらい、心配をかけないことが一番の親孝行だと思います。

★兄弟が仲良く協力して、両親と各家族全員集まって交流すること。(らぶ)

★昔だったらいい子でいること。困らせないようにするでした。今は、みんなを笑顔にして、みんなっていうのは、自分が知らない人たちにも自分の行動や姿をみて笑顔になってくれることが親孝行かな。(ムーミンママ)

★親のために尽くすこと。親が喜ぶことをやること。(よーちゃん)

★親に感謝すること。(ジンソン)

Q:ハートフルコーラスで表現する親孝行とは? 

★親子で一緒にやっているというので親孝行を表現できていると思いますが、老人ホームとか施設やイベントでやれたらいいのかと思う。(あーたん、toa)

★作品完成に向けて家庭で親子で取り組む姿、親の願いに応えてくれる子どもたち(動画編集や作成、イラスト作成やアンケートへの協力などなど)の姿が親孝行そのものだと感じます。発表を見てくださる全ての方(神様の身代わり)に喜びをお返ししたいと思う気持ちも一つの親孝行ではないかと思います。なので、作品完成に至るまでの私たちの行動一つ一つに精誠を込めていくことが親孝行の表現に繋がると私は思います。

★身近な人にこういうことを紹介したり、動画をする。積極的にやってやるアピールする。(よーちゃん)

★子供に期待したいところが大きい、もっとたくさんの子供達とやりたいといっている。しかし、やっぱり家族なのかなと思います。娘とお母さんだけでなく、息子やお父さんとか一つの家庭単位で何かを発信できるといいなと思います。夫は中国朝鮮族で、歌も踊りもできる、すごく起用だなあと思います。小さい時からそれが当たり前だったから。そういうところは私たち日本人と違う。家族で一緒にやることがもっと親孝行を表現できるのではないかと思います。(ムーミンママ)





う。家族で楽しい雰囲気ですね。(ムーミンママ)